台湾を食べ尽す⑦台北で夜ご飯

台南から台北まで新幹線で2時間弱

台南の町をよく歩き、よく食べたので、熟睡であっという間に到着でした。

新幹線で休息して充電完了。

ホテルに荷物を置き、晩御飯に出掛けました。

台南から入ったので、台北はさすが大都市すべてが大きい～～～。

中正紀念堂

黄龍荘

こちらのお店も台北で地元の人たちに人気店

炒空芯菜　空芯菜のにんにく炒め

蝦仁蛋炒飯　

小籠包　こちらのお店は量が多い　皮が薄くて美味～。

蝦焼売もボリューム満点

棗泥小包　なつめ餡の小籠包

なつめ餡の小籠包があるお店は少ないので、絶対食べたほうがいいです(*^^*)

なぜならなつめ餡を作るのは手間がかかるから。。。

私調べでは京鼎小館さんにもあるようです。

これはテイクアウトにしてもらいました。

一個だけ熱々出来立てを食べてみることに。

なつめの風味がとても出てるけど、上品で繊細な餡でした。

これになかなか出会えなかったので、大満足でした。

もう一つ今回の台湾旅で絶対食べると決めていた

臭豆腐

どんな味かどうしても食してみたくて、これもテイクアウトすることに。

台湾の食文化としてお店の食事をテイクアウトして家に持ち帰るのが定番。

お店で食べる人半分、持ち帰るように並んでいる人半分って感じでした。

これは住宅事情も大きく関係していてキッチンがない家が多いらしい。

だから買って帰るしかないのですが、台湾も日本同様、街をあるけば、飲食店だらけ。。。

早朝から遅くまで開店しているお店も多いので困らない。

しかも良心的な値段のお店がいくらでもあるんです。

要するに気軽にテイクアウトできるし、

日本のように箱代なんて存在しない。（しっかりとした箱に入れてくれます。）

話を元に戻します。

臭豆腐は注文後、一口大にカットして、じっくり油で揚げてくれます。

キャベツと人参の酢漬けに甘酸っぱい醤油だれがかかってあります。

主人にこれ持って帰ってで食べるんか？？

そう、当たり前やん。

うわ～俺は絶対食べへんぞ。

匂いだけで食べられるかどうか決めるなんて小さい人間やわ。。。

しかも臭豆腐の前を通るだけで、いちいち反応してうわうわ言うなよな。。。

食べてみました。美味しくくせになる味、決して臭豆腐そのものの強烈な味はしません。

あとからじわじわ口の中に広がってはきますが、食感はしっかり硬めの揚げ豆腐って感じです。発酵食品に酢漬けの野菜と、醤油だれが合う。

主人のリクエストは小籠包をたらふく食べたいということで、

いろんな名店を調べました。

前回台北に来た時は王道の鼎泰豊でしか食べる機会がなくて。。。

鼎泰豊はどの店舗もすんごい行列なんですが、地元の人たちは行かないそうです。

今回は地元の人でいっぱいになるようなお店に行けたので大満足。(*^^*)

食後は足ツボへ行き、疲労回復しました。

台湾を食べ尽すのも残り一日となりました。