Mihoのイタリア料理教室Sestri Ponente

いかなごの釘煮

3月と言えば、いかなごのくぎ煮を作るのが神戸や姫路の風習です。

ご近所さんにおすそ分けしたり、そして遠くの知人に送ったりと、

とにかくその量は10キロ、20キロという膨大な量です。

スーパーには朝獲れたてのいかなごがお昼過ぎには並びます。

行列は必至、夕方にはほとんどが売り切れてしまうほど。。。

そしていかなごコーナーの横にはいかなごのくぎ煮を保存する容器、調味料の醤油、

ざらめ、生姜、山椒の実も販売しています。

その光景を見ると、私も作らないと!!って思います。

3月はじめから2週間ほどの短い期間で作ってしまわないといけないので、

なんとなくそわそわしてしまいます。

家庭それぞれの味はあるものの、私は基本のレシピで作りました。

木津市場の魚ソムリエ?!Tちゃんから仕入れました。

一袋1キロ入っています。今年はぎりぎりセーフで3キロ仕入れることができました。

明石の漁港で上がったいかなごです。

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~いかなごのくぎ煮の作り方~

材料

いかなご 1kg
醤油   220ml
ざらめ  250g
酒     50ml
蜂蜜   大さじ1
生姜   70g (皮付きのまま千切り)

①まず、ザルに入れて、優しく洗って、水気をとります。

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②深めの鍋にいかなごと生姜以外の材料をすべていれ、沸騰させます。

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③そこへ生姜の千切りといかなごをミルフィーユのように交互の重ねながら加えていきます。

いかなごは均一に並べながら鍋に入れていくのがポイント!!そして火力は常に強火です!!

煮ている間は絶対にいかなごに指一本触れてはいけません!!(笑)

じっと我慢です。そして火を弱めることもしません。

④鍋の中に穴が数箇所あくようになったらアルミホイルに数箇所穴をあけ、落し蓋をします。

⑤煮汁が少なくなってきたら、鍋をふって、いかなごを混ぜます。

⑥煮汁が無くなるまで煮詰めたら、ザルやバットに薄く広げて余分な水分を飛ばし、冷ます。

完成したのはこちら

1kgづつ3回に分けて作りました。

醤油とザラメの配合を若干変えて作ったので、仕上がりの色が違います。

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お酒にも合うし、炊きたての御飯にも最高です!!

今年は間に合ってよかったあ~。
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by ciao-miho | 2010-03-12 16:22 | 日々の事 | Comments(0)
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